2007年9月の記事
主演:マット・ディロン、リリ・テイラー
監督・制作・共同脚本:ベント・ハーメル(代表作:『キッチン・ストーリー』)
製作・共同脚本:ジム・スターク
原作:チャールズ・ブコウスキー(原題:『勝手に生きろ』)
世界中でカルト的人気を誇るアメリカ文学界の異端児、チャールズ・ブコウスキーの本人の“作家修行時代”を映画化したもの。
「やるなら徹底的にやれ。それで色々なものや人を失うかもしれない。でもそれを越えた時に、神と自分の二人だけになる」
「書き留めないと死よりひどいものに支配された. 言葉は大切なものでなく必要なものだった」
記者:「あなたにとってSEXとは?」→「寝付けないときにするものさ。一晩で六人とやったこともある」
決して自分では出来ない生き方。徹底的なアウトサイダー、U2のボノなどが憧れるのもうなずける。
『勝手に生きろ』を読んでみよう。
六本木ヒルズ、森美術館にて開催中。
無料で音声案内のヘッドフォンを借りた。
建築界の巨匠ということは知っていたが、何がどうすごいのか良くわからなかった。
しかし、ちょっとした復元した家の間取りなどがあり、体感したら移動しやすく、窮屈さなどなかった。
初めは油絵などから始まり、建築へとシフトしていった。
個人宅から協会、集合住宅、はては都市計画にまで仕事を広げていった。
時代を先取りしたり、パイオニアはいろんなところで叩かれるようで、都市開発のデザインは純粋に優れていたが不明な原因により却下されたとか。大人の事情に本人は建築協会と距離を置いたらしい。
晩年になっても絵に対する情熱は冷めることなく午前中は必ず油絵の時間にしていたとのこと。
あまり絵は好きになれず。ピカソのキュビズムをシンプルにしたとか…。
建築物に限らず、今ではよく目にするパイプを使った椅子なども彼の考案。当時は相当批判を浴びたそうで。お土産にそのパイプ椅子の模型を購入。日本では、国立西洋美術館に関わったとのこと。
森美術館は広かった。歩きつかれた。_| ̄|● ふーっ
「ボーリング・フォー・コロンバイン」「華氏911」を作ったマイケル・ムーアの作品。
キャッチコピーに「テロより怖い医療問題」とある。
またしても、アメリカの全てではないがダークサイドの一端を見た気がした。見ていて他人事じゃないように感じた。
国民健康保険がアメリカにはないらしい。ヒラリー・クリントンが以前「国民皆保険」を叫んだそうだが、お金をいっぱいくわえさせられて何も言えなくなったらしい。
イギリス、フランスは無料、カナダ、キューバなどわずかな料金で治療が出来る。
これ理想。国民が革命を起こさんとするぐらいの勢いを持つか、そういう思想を持った人が政治家にならないと無理。(2007年9月現在、更生労働大臣は舛添 要一氏 )
保険会社と結託して保険金を下ろさせないようにサインすれば、医者にボーナスが出るなどひどかったが、最後が衝撃だった。
病院関係者が医療費を払えない人を医療用の服装のまま、点滴をつけたままタクシーに乗せ、国の保護施設の近くに捨てていく映像。腐ってる。




























